松江市議会 2022-12-20 12月20日-05号
また、予防接種健康被害救済制度の請求状況についての質疑に対し、執行部より、これまでに市に提出された健康被害救済給付の請求は10件であり、そのうち国に進達しているものは8件である。また、乳幼児については、ワクチン接種が始まったばかりということもあり、請求されている案件はないとの答弁がありました。
また、予防接種健康被害救済制度の請求状況についての質疑に対し、執行部より、これまでに市に提出された健康被害救済給付の請求は10件であり、そのうち国に進達しているものは8件である。また、乳幼児については、ワクチン接種が始まったばかりということもあり、請求されている案件はないとの答弁がありました。
ワクチンの接種券を送付する際には、ワクチンの効果や副反応、注意点などを記載した説明書、それから予防接種の有効性、安全性、副反応のリスクなどの情報を分かりやすくまとめた厚生労働省作成のリーフレットを同封して、最新情報の提供に努めているところでございます。
今後、新たに出産や産後の子育ての見通しを立てるための面談を妊娠8か月頃に実施することや、母子手帳アプリ母子モを使って予防接種の案内や離乳食教室に関する情報発信を行うことを検討しておりまして、その準備を進めてまいります。 あわせて、国の補正予算に盛り込まれております出産・子育て応援交付金について、予算成立後、速やかに実施できるよう準備してまいりたいと考えております。
町民の皆様には、同時流行に備え、それぞれの予防接種を御検討いただきますとともに、引き続き、基本的な感染対策に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。
◎健康福祉部次長(吉野文康君) 市独自の対策としましては、妊娠を望まれるご夫婦の不妊治療費助成をはじめ、妊婦に対する風疹等予防接種費用助成、新生児聴覚検査費用助成を実施しております。不妊治療費助成については令和4年4月から保険適用となりましたが、引き続き費用助成を行い、経済的負担の軽減を図っております。
次に、「どだいづくり」の予防接種事業費でございます。 日本脳炎の予防ワクチン接種と子宮頸がんのワクチン接種、この2つにつきましては、当初予算でも計上させていただいておりますが、不足が生ずる見込みになったことから、今回追加で補正を立てさせていただくものとなります。 こちらの子宮頸がんの予防ワクチン、既に接種をされている方、接種費用の払戻しについて、こちらは政府で検討がなされておりました。
石倉茂美議員にもお答えをさせていただいたとおり、牛の予防接種などの防疫事業や、母牛の入替え推進などの振興事業を農協や畜産農家、島根県や農業共済組合と共に進めてまいりました。 今後も意欲ある畜産農家が生産性向上や生産規模の維持、拡大に向かえるよう、関係機関と連携しながら取り組んでまいりたいと考えております。 ○副議長(野々内誠) 水財政部長。
本市では、牛の予防接種などの防疫事業や、母牛の入替えなどの振興事業を農協や畜産農家、県や農業共済組合と共に進めてきております。今後も、生産性の向上や生産規模の維持拡大に意欲のある畜産農家に対する支援について、関係機関と連携しながら取り組んでまいります。 最後に、漁業の振興に関してもお答えをいたします。
危機管理監 佐々木 章 夫 村 上 郁 夫政策企画課長 無 川 未来也 政策企画課長 藤 井 祥 代総務課長 横 田 龍 二 財政課長 山 中 祐 二管財課長 赤 松 勝 隆 社会福祉課長 大 石 勤子育て支援課長 藤 岡 美津子 健康医療対策課長坂 越 順 子新型コロナウイルス予防接種対策室長
また、これらの支援に加えまして、子育て世代への経済的負担の軽減を図るために、不妊治療費用や予防接種費用の助成、妊婦、産婦健康診査費用の助成の拡大、第3子以降の3歳未満児に係る一時保育料の無料化などを行いまして、子育て支援の充実を図ってきたところでございます。 また、子供の医療費助成につきましては、人口減少対策として大事な事業の一つであると思っております。
接種対象者は初回接種が完了している18歳以上の人とされていますが、厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)で審議が行われています。引き続き新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、医療機関の協力を得ながら、着実に実施してまいりたいと考えています。 次に、地域公共交通についてです。
衛生費では、HPVワクチンキャッチアップ接種に係る予防接種事業費794万5,000円について、財源内訳と対象人数の確認。 農林水産業費では、奥出雲電力料金改定と多目的トイレ修繕のカルチャープラザ管理費40万9,000円についての関連で、農村環境改善センターのトイレ改修が一向に進まない理由とトイレ改修の考え方について確認。
内容につきましては、まず、新型コロナウイルスの接種事業負担金といたしまして、こちらのほうにつきましては、予防接種を実際に医療機関の方のほうでしていただきますので、そちらのほうの集団接種、個別接種の委託料ということで、予算のほうを計上させていただいております。そのほか補助金につきましては、その他、係ります需用費、役務費、使用料等の経費のほうを計上させていただいております。以上です。
4月27日に厚生労働省の予防接種ワクチン分科会において、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化予防を目的に臨時接種として承認され、その後、関係法令等の改正により5月25日から接種を受けられる運びとなりました。
1点目は、予防接種についてでございます。2点目は、奥出雲町消防団の装備の拡充について。以上、2点の質問をさせていただきます。 まず最初に、予防接種について質問をいたします。 新型コロナウイルス感染症では、コロナワクチンのモデルナやファイザー社製など、ワクチンが新しく開発をされました。これまで3回の接種が行われ、さらに4回目のワクチン接種が予定をされているところでございます。
努力義務につきましては、予防接種の対象となる方、またはその保護者の方の責務であり、接種勧奨につきましては、市町村長、または都道府県知事の責務となります。
本市としましては、研究データなどに基づく予防接種の有効性や安全性、副反応などの情報を分かりやすくまとめた厚生労働省作成のリーフレットを接種券の送付に合わせて配布するとともに、本市ホームページでの情報提供などによりまして、保護者の皆様に接種について適切に御判断していただけるよう努めてまいります。
奥出雲町では、出産や医療、保育などに対する経済的負担の軽減として、不妊治療費の一部補助、妊産婦健康診査交通費助成、出産祝い金事業、任意の予防接種費用の助成、読み聞かせの絵本をプレゼントするブックスタート事業、中学生以下の医療費の無料、保育料など軽減につきましては、3歳児以上の副食費の無料、中学生以下の第2子は半額、第3子は無料など、子育て世代を応援をする様々な支援を行っております。
次に、5歳から11歳以下のワクチン接種につきましては、11月15日に開催された国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で議論が始まったところでして、今後これら世代の感染状況やワクチンの有効性・安全性、諸外国の対応状況などを整理した上で、接種の可否等について判断されるものと承知しております。